子育てに迷ったときに、目安となり参考となる発達療育
- 1月28日
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療育教室 楽しい広場が行っている早期療育を「発達療育」と名付けています。
その特徴は、子どもさんに言葉が遅い、かんしゃくが激しい、友だちとトラブルが多い、先生の一斉指示が通らない等の発達の不安があるとき、子どもさんの「生活経験の仕方」が原因になっているのではないか、という視点から療育を行っていることです。
例えば「言葉が遅い」という場合、まず、言葉がどのようにして出るのか(発語)、そして言葉を使ってどのようにコミュニケーションをしていくかという「言葉の発達の流れ」を明らかにし、更にそのために「どのような生活経験が必要なのか」を明らかにしていきます。
それらを明らかにした上で、「言葉が遅い」と言われている子どもさんの現在の言葉の発達の実態を把握した上で、子どもさんの何らかの「生活経験の少なさ・弱さ・偏り」などが言葉の遅れに影響を与えていないかを検証します。
そういうときよく言われるのが、言葉は他の人と「伝え合う」という積み重ねから出てくるので、検証をすると「お母さんとjのかかわり」が少なくて「伝え合い」の積み重ねが少ないために「発語」が遅れているのではないか、という見方です。そして、改善の方法として「お母さんとのかかわりをもう少し増やしましょう」ということになります。
この「言葉が遅い」は一例で、その他の発達の不安に関しても「発達の流れ」と「発達に必要な生活経験」があります。我々の「発達療育」では、それらを明らかにすることで発達の不安の原因を明らかにし、現在「少ない・弱い・偏っている」と思われる生活経験を補充し、積み重ねることで発達の不安を改善していきます。
これらのような様々な発達の不安に関して、その原因の考え方と改善の方法が明らかになりますと、例えば「言葉が遅い」という子どもさんを、これからどのように子育てしたら良いかという迷いや不安があるときに、子育ての目安となり参考になります。
療育教室 楽しい広場では、これらのような様々な発達の不安の原因の考え方、改善の方法について、具体的に明らかにした内容をまとめた電子書籍を発行しています。
(電子書籍名) 発達療育の理論と方法論
(著者) 伊澤崇弥(NPO法人 療育教室 楽しい広場 理事長)
(出版社) 北海道デジタル出版推進協会
(価格) 1500円
(購入可能な電子書店)kindle(Amazon), honto, Kinoppy(紀伊国屋書店)
楽天koboなど、その他の一般電子書店でも購入可能です。
子どもさんの子育てに迷ったときや不安がよぎるとき、地に足をつけて、子どもさんの発達と生活経験をもう一度見直してはいかがでしょう。
