子どもさんを「大事に育てる」と言葉が遅くなるかもしれません
- 2月18日
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子どもさんを「大事に育てたい」と子育てをしているとき、陥りやすい問題点があります。それは、子どもさんを大事に育てたい余り、子どもさんがちょっと面倒なことや難しいこと、あるいは嫌がることをしようとするとき、お母さんがいつも先回りしてやってあげることが多くあるかもしれません。いつもお子さんの笑顔が見たいのかもしれません。
こういう場合は、子どもさんにとってはお母さんがいつもやってくれるので、わざわざいろいろなことを「伝え合う」必要がありません。つまり、いろいろな「伝え合い」の延長上にある「言葉」はなかなか出てこないと考えられます。
【改善の方法】
この場合は、お母さんが子どもさんに話しかけていることも多いので、一見かかわっているように見えますが、実はお母さんが一方的に話しかけていることが多く、「伝え合い」になることは少ないと考えられます。
改善の方法としては、子どもさんがお母さんに何かを伝えなければならない状況を作るということです。
具体的には、一緒に遊ぶ場面や日常の食事や着替えなどの各場面で、普通に起こるであろう子どもさんが自分の思う通りにならない場面で、お母さんがやってあげるのではなく・自分でやらせるようにします。そうすれば「やりたくない」「もっと〇〇してほしい」と自分からお母さんに伝えることがどんどん出てきます。その積み重ねの中で我慢をしたり時には諦めたりしながら、楽しい「伝え合い」も増えていきます。
その「伝え合い」の積み重ねが「言葉」につながるtと考えます。
