6月10日6月第1回目の療育教室を行いました6月9日(日)、6月の第1回目の療育教室を札幌市社会福祉総合センター 第1会議室を会場に行いました。今回は、ことば伸び伸び教室が2件でした。お一人は小学校支援学級2年生のお子さんで、知的な発達の遅れはありませんでしたが、落ち着きがなく多動が激しいため支援学級に在籍しているお子さんのようでした。お会いしたところ行動面については障害以外に原因があると思われました。もう一人のお子さんは毎月来ていただいている視線学級4年生のお子さんでした。
6月9日(日)、6月の第1回目の療育教室を札幌市社会福祉総合センター 第1会議室を会場に行いました。今回は、ことば伸び伸び教室が2件でした。お一人は小学校支援学級2年生のお子さんで、知的な発達の遅れはありませんでしたが、落ち着きがなく多動が激しいため支援学級に在籍しているお子さんのようでした。お会いしたところ行動面については障害以外に原因があると思われました。もう一人のお子さんは毎月来ていただいている視線学級4年生のお子さんでした。
子どもにとって、「食べ物」と「ぬくもり」のどちらが重要か?前回のブログ「なぜ、子どもはかわいいのでしょう?」の中で、親子の間に形成される愛着関係が、生得的に備わっているのではないか、というイギリスの児童精神科医ボウルビィの考え方を紹介しましたが、今回はそのボウルビィの考え方の妥当性を立証したと言われている、サルの乳児に関する実験を...
なぜ、子どもはかわいいのでしょう一般的に発達心理学では、親と子の間で見られるような緊密で情緒的な結びつきのことを「愛着関係』と呼びます。かつて、こうした関係は、乳児が何よりも自らの基本的欲求(飢えや渇き)の充足を求めて親に依存するようになる結果、あくまで二次的に生じてくると説明されてきました。つまり、食べ...
お母さん、お子さんと遊んでますか?療育教室 楽しい広場での発達相談で一番多いのが「言葉の遅れ」です。2才・3才になっても発語がない、発語はあるが数が10個もないなどです。療育教室 楽しい広場では、言葉の遅れの原因をお子さんの生活経験を分析することにより、何か必要な生活経験が少ない、弱い、偏っているなどがない...