top of page
日記

​楽しい広場のブログ

あなたのお子さんは発達障害ではないかもしれません。

  • 執筆者の写真: 崇弥 伊澤
    崇弥 伊澤
  • 3月16日
  • 読了時間: 2分

 我々療育教室 楽しい広場が行っている早期療育の考え方や方法論を「発達療育」と呼んでいます。


 その大きな特徴として、言葉が出ない・少ない、言葉の発達が遅れている、友だちと遊べない、かんしゃくが激しい、幼稚園や保育園で先生の指示が通らないなどの幼児期の子どもさんの発達の遅れに対して、知的な発達の遅れを除いて自閉症などの発達障害以外から原因を考え、その改善の方法を提示しています。


 その具体的な「発達療育」の考え方・方法論につきましては、北海道デジタル出版推進協会から出版されています電子書籍「発達療育の理論と方法論」にまとめております。


 そして、療育教室 楽しい広場としては、言葉の発達が遅いなどの幼児期の子どもさんの発達の不安に関して、具体的に何が原因でどのような働きかけをして不安を改善していくのか、ということを日本中の多くの方々に知っていただき、実際に実践の中で活用していただくのが最大の願いです。


 そのための一環として、月2回開催をしています療育教室の他に、このたび4月30日(水)に札幌市清田区にあります「笑華尊塾」「代表 塩谷隆治(いおやたかはる)」が主催しますイベント


「伸びる可能性  あなたのお子さんは発達障害児じゃないかもしれません  今だからできる『適切な働きかけ』とは」


に参加をさせていただくことになりました。詳細につきましては、会場となります「Bliss Tree」のフェイスブックのページに掲載しておりますのでご覧いただけましたらありがたいです。


 多くの方々に関心をもっていただけましらありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。






 
 

最新記事

すべて表示
11月9日(日)療育教室を行います

11月8日(日)、札幌市社会福祉総合センター 第1会議室で、楽しい広場の療育教室(こども発達相談、ことば伸び伸び教室)を行います。  子どもさんには、それぞれ「発達の地図」があります。そしてその中の個々のお子さんの「発達の現在地」を探し、そこから言葉の遅れやコミュニケーションの不安、多動、友だちとトラブルが多い、先生のお指示が通らないなどの発達の不安の原因を見つけ出し、そこから発達の不安を改善して

 
 
子育て発達コラム「3才児から自分の行動をコントロールし始める」

発達心理学では、3才頃からどんどん伸びていく「自分で自分の行動をコントロール能力」を「自律性」と呼んでいます。  一般的に「自分で自分の行動をコントロールする」という場合、2種類あると考えられます。一つは「自分のため」、二つ目は「人とのかかわり方のため」  仏教の曹洞宗の大本山である永平寺では、長い間雲水(修行僧)の厳しい修行が行われています。映像や本などでその厳しさは伝わってきます。しかし「本当

 
 
10月26日(日)に療育教室を行います。

10月26日(日)、楽しい広場の療育教室(こども発達相談、ことば伸び伸び教室)を行います。会場は、札幌市社会福祉総合センター 第1会議室で、料金は1時間3000円です。  療育教室 楽しい広場では、言葉が遅い、コミュニケーションが不安だ、多動で落ち着きがない、友だちとトラブルが多い、先生の指示が通らないなどの、子どもさんの発達の不安に関して、その原因を「発達の個人差」から考えていきます。  子ども

 
 
 現在、事務所を札幌市厚別区に置きながら、主に札幌市社会福祉総合センターの会議室をお借りして、こども発達相談やことば伸び伸び教室、療育セミナーや、
療育カウンセリング、講演などを行っております。
お問い合わせは、電話、又はメールでお問い合わせください。
(事務所電話)
(メールアドレス)
乳幼児の発達の遅れや発達障害に関する個別の療育相談について、札幌市で活動をしている

NPO法人 療育教室 楽しい広場 

です
©2023 NPO法人 療育教室 楽しい広場
bottom of page